毎日が冒険
今日、友人から誕生日プレゼントにもらった(ありがとう!)、高橋歩さん著の
「毎日が冒険」という本を読みました。
- 作者: 高橋歩
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2001/07/01
- メディア: 単行本
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いや〜、おもしろかった!
マジで半端ない。
すげー行動力。
ここまでとは思わんかった。
いつも、絶対に自分ならできる!という思いを微塵も疑わない。
やれるまでやりとおす。
できるかできないか、じゃなくてやるしかない。
ものすごいエネルギーでした。
それと思ったのは、高橋さんには、素晴らしい仲間がいるってこと。
ひとりじゃ時間がかかって無理かもしれないことも、みんなでやればすぐできる。
それに、何よりひとりでやるより楽しいし、辛さは少なくなる。
おれも、新しい仲間を探すことだけじゃなく、今ある関係を大切にすることから始めようと思った。
〜本文から〜
「自分のやりたい職業を探そうとするからわからねぇんだ。職業なんカンケーねぇんだ。自分の好きなことを徹底的に究めていくこと。それが大切なんだ。」
「ちょっくら振り返ってみると、俺の冒険はいつも同じように流れてる。
1.「これだぁー!サイコー!」と感動して、
2.「おれもああなりたい」と憧れて、
3.「じゃ、何から始めよう」と作戦を立て、
4.「とりあえずやっちまえ!」と実行し、
5.「ああダメだ」と失敗し、
6.「じゃ、これでいこう!」と作戦を変更し、
7.「なにくそー!」と成功するまでやり続ける。
守ってきたことは、ただひとつ。
やっちまうことだ。
無理やりでも始めちゃうことだ。
そして、うまくいくまでやめないことだ。
たくさん勇気と愛をもらった本でした。