ダメ

ちょっとひどいなー。

自分から誘っておいて、適当な理由をつけて断るなんて最悪じゃ。

そんなんじゃ、友達なくすで、マジで。

何がしたいん。

誘う前にちょっと考えたらわかるだろ。

しっかりしようや。

今の状況は全部自分が作り出しとるんやで。

誰のせいでもない、自分のせいや



こうなりたい、だからこうしよう、というプロセスを癖づけよう。

なるべく自分の思い描いた通りになるように行動する。

がんばれ。



ただ、今日のカテキョはまぁまぁよかったで。

案ずるより産むが易し

うんうん長いこと考えて進むより、さっとやってしまったほうが早いこともある。

ちょっと長考しすぎかな。

やらないとわからないこともあるし。

まぁ、何も考えんでやるんはダメやけど、

ある程度はスピードを持ってやっていかんと進まない。

あと、同じ間違いはしないこと。

前回ダメだった部分は修正して次に臨まないと、勝手に直ってるってことはない。



最近思うのは、優柔不断と、自分で決められない癖がついとるなってこと。

それだけ、今まで他人の意見に頼りきってきた証拠。

今の環境は、自分の意見を通す訓練になる。

向上心を持って、楽しく。

帰国

研究室の後輩のニザが帰国することになった。

入学金の免除申請が通らなかったみたいで、これ以上留学を続けるのは

経済的にきついらしい。

大学を除籍という形で、6月16日には西条を出発するとのこと。




ニザは、俺のオリキャンの班員だった。

オリキャンとは、大学一年生が5月ごろに行くオリエンテーションキャンプのこと。

入学してから1ヶ月の間、先輩である2年生が1年生をお世話する。

お世話といっても、10人で一班を組んだ1年生を遊ばせて仲良くさせるだけ。

班員の家に遊びに行ったり、鍋をしたり、カラオケに行ったり、

活動内容は班それぞれ。

ニザはマレーシアからの留学生だったから、肉を食べられないとか、

酒を飲んだらいけないとか、肉のエキスが入ったものもダメとか、

宗教上、色々制限があって、大変なことも多かった。

でもその分色々考えたし、ニザに喜んでもらえるように、

野菜と魚の鍋を作ってあげたりもした。

だから、ニザとは途中全然会わなかった期間もあるけど、

一応知り合ってから5年の仲。

そんなニザが帰国することになって、やっぱりどこか寂しい気持ちがある。

特に今年からは研究が一緒になったこともあって、接することが多かったけど、

ニザにもっと喜べるようにしてあげることができんたんじゃないかな。

いろいろしてあげたいっていう気持ちと、正直めんどくさいっていう気持ちが

交錯してて、余裕がなかった。

器の小ささか。

相手に元気や明るさを与えることは大変だな。

まず自分が元気で明るくないといけないもんな。

ひろーい心を持とう。

器のでかい男になろう。




とりあえず、送別会のBBQは楽しもう!

責任

今日、昨日事故をしてしまった相手側の家に謝りに行った。

一応、手土産を持っていったが何とも気が進まない。

とりあえず、家のチャイムを鳴らすと、奥さんらしい人が出てきた。

その時、ドキッとした。

何となく、根拠もないのに一人暮らしを予想してたけど、

いざ家族の人がいるとわかると急に怖くなってきた。

もし、大怪我とかさせてたら、奥さんをはじめ、子供たち、兄弟の人たちに

何て言ったらいいのかわからない。

俺が昨日事故を起こしてしまった人にも、家族がいて、歩んできた人生がある。

それを俺の一瞬の不注意で台無しにしてしまうところだった。

幸いにも、畑仕事ができるくらいだったから、たいしたことはないと思う。

あんたが来てくれたから、誠意は伝わったよ、と言われた。

ほんとに申し訳ない。

奥さんには、車の修理とかが終わって落ち着いたら遊びにでも来なさい、

今日はわざわざありがとね、って言ってもらえた。

謝りに行ったのに、お礼を言われるなんて…。

申し訳ないような嬉しいような、複雑な気分。

これからは、車に乗るときには責任という言葉を意識して乗ろう。





その後は、夕方から久しぶりにランニング。

いつものコースじゃつまんないから、今日は憩いの森公園まで走ってみた。

憩いの森公園に着く直前にはけっこうきつい坂があって、かなりこたえました。

でも、その分爽快感。

気持ちよかったー。

公園の上には、登山道があって、龍王山という570メートルくらいの山に

登れることもできるらしい。

週末とかに朝早く起きて、澄んだ空気の中、山に登ったら気持ちいいだろなー。

来週末にでも登ってみようかな。






で、夕食は大好きなパスタ。

今日はボンゴレビアンコを作りました。

失敗することも多いけど、今日のは旨かった!






で、ボンゴレを食いがらリトルダンサーっていう映画を観た。

リトル・ダンサー BILLY ELLIOT [DVD]

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息子にボクシングをさせたがる父親と、バレエがしたい息子の衝突がありながらも

最後には息子のやりたいことを必死で応援してあげる、とても家族の愛に満ちた

映画でした。

お互いに殴りあうボクシングにはどうにも馴染めず、ストの影響でボクシングジム

の隅で開かれたバレエ教室に惹かれ、次第にのめり込んでいくビリー。

当時は女性のものとされていたバレエに夢中になり、葛藤しながらも

性別の差を越えてプロのバレエダンサーを目指すビリーは幼いながらも

かっこよかったです。

父親に激しく反対されても、どうしてバレエをしちゃいけないの、と

自分の気持ちを真っ直ぐに伝える。

男がバレエなんか!と周りからは思われても、自分の好きなことだから譲れない。

最後には父親も、息子が一生懸命に披露したダンスを見て、

息子がやりたいダンスを応援してあげることを決意。

バレエ学校に通うお金を稼ぐために、炭坑夫としてストを続けてきた立場を

捨ててまで、息子のやりたいことを応援してあげようとする姿には感動しました。




想いは、伝わる。

周りから批判され続けても、負けずに自分の信念を貫けば、

誰かわかってくれる人がいる。

俺は、自分の想いを伝られているだろうか。

周りに批判されるのにビビッて、みんなの言うことを素直に聞く優等生に

なってやしないか。

一度ぶつかってみてもいいんじゃないの。

あえて反抗しろとは言わないけど、せめて自分の心境くらいは言えよ。

周りがこうだから、じゃなくて、自分がどうしたいか、だろ。

自分がしなくちゃ誰がやる!

今しなくちゃいつやる!

自分に正直にな。

事故

今日事故ってしまった。

ジムで泳いだあと、車の定期点検に向かう途中、ビルに空き店舗があるなーと

思ってよそ見していたら、前の車が止まっていて、必死でブレーキを

踏んだけれど、間に合わずにぶつかってしまった。

やってしまったなー。

相手は70歳くらいのおじいさんで、車は3000キロも走ってない新車。

なにやっとんじゃ、と怒られました。

とりあえず警察を呼んで、事情聴取みたいなのを受ける。

追突だから完全に俺が悪い。

保険会社にも連絡して、色々状況を伝え、これからは保険会社が相手側と連絡を

とるとのこと。

俺は怪我はなかったんだけど、おじいさんは何ともなかった様子だったのに

少し腰が痛いとか言い出したので、病院にも追いていきました。

レントゲンをとったけど、何ともないとのこと。

とりあえず、ほっとしました。

まぁ、どちらも大怪我しなかったのが不幸中の幸い。

これで相手が大怪我して、万が一死亡事故とかだったら終わってた。

事故の怖さを実感。

先週の土曜日から右足がしびれているのもあって少しブレーキを踏むのが遅れた

感じもあるけど、それを差し引いても車は急には止まれないって思った。

金は全部保険から降りるみたいだけど、保険の等級が下がって

保険料が高くなる。

親に保険を払ってもらってる身としては心が痛い。

もうすぐ父の日だってのに、何やってんだ、おれ。

ほんとは4時から登山に行く予定だったのになー。

登山してみたいなーと思ってたところにちょうど誘ってもらったので、

絶対行きたかったのに、残念すぎる。

明日は、おじいさんの家にお土産を持って怪我の様子を見に行こう。

誠心誠意をもって接すること。

親父に言われた。



負のオーラを払拭したくて、前から作ってみたかった、

フライドポテトを作ってみた。

中々旨い!